※「ミシンで着物を作る 1.接着芯を型紙通りに切る」の続きです。
今日は接着芯を布に貼り付けました。今日出来たのは、おくみと袖だけ。
放置中に生地に畳しわがついてしまったので、まずはアイロンがけからスタート。とりあえず接着芯を貼る部分だけを綺麗にして、生地の端から接着芯を貼り付けていきます。
接着芯を貼るとパリッとしていいですね。白に白なので写真だとわかりにくくてすみません。
接着芯必要か?と接着芯を切ってから悶々とした時もありましたけど、生地が薄くてヘロヘロな生地なのでやっぱり必要でしたね。
貼り終えたら、縫い代を測ってチャコペンで印をつけていきました。ローラーカッターを使って切るので、点で何箇所か印をつけるだけで線は引きません。ローラーカッターはとっても便利です。使うたび切り口の綺麗さに惚れ惚れしてしまいます。
上の写真は左右のおくみです。右のおくみを失敗してしまいました。ぐるっと縫い代1.5cmだけとってカットしてしまったんです〜!!ハンドメイド着物を作ったことがある方はご存知の通り、おくみの衿下あたりは、写真の上のようにちょこっと角を出して切らないといけないんですよね。早くも失敗です。
右だし、このままいけないかな〜と思って、とりあえずそのまま。ああ〜、切り始める前は角!角!!と思っていたのに、ショック〜。先行き不安です。
切った後はハンガーにタオルをして吊るしました。今日はここまで!
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愛用のアイロンは『D.B.K スチーム&ドライアイロン the academic』です。ゴツくてカッコいいドイツ製のアイロンです。最初は慣れなくて買ったのを後悔したのですが、今ではもうこのアイロンじゃないと駄目ってくらい愛用してます。重さがあるので腕は疲れますけど皺伸ばしには最高です。
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紹介しようと思ってショップを見てみたら、今は『D.B.K ドライアイロン The DRY』が出ているようで!!スチーム機能もあれば使うけど基本的にアナログ時代の霧吹きのくせが抜けないので、アイロンにスチームはなくてもいいんだよなぁ。軽そうだし見た目もシンプルで良いですね〜。上のアカデミックはもう6年愛用しています。アイロンってなかなか壊れませんから、買い替えはまだまだ先ですね。
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